2009年4月21日火曜日

商品先物取引における基本 北海道商取懇話会

商品先物取引における基本 北海道商取懇話会060-0042北海道札幌市中央区大通西8丁目国内商品先物取引業011-219-1511商品先物取引における基本無事に会社を選び終え、申込を行い、そして口座に証拠金となるお金を振り込んだら、いよいよ商品先物取引ができる状態が整います。そこで、まず商品先物取引がどのように行われるのか、その基本についてご説明していきます。商品先物取引では、大豆などの農作物、金銀などの工業品の材料などを商品として扱っています。では、ここでまず金を購入してみましょう。例えば、現在の金の先物価格が、2,500円/gだったとします。この場合、これを1kg買うとしたら、2,500円×1000g=250万円が必要です。しかし、先物取引には基本的にレバレッジがあるので、現物取引のようにそのままの金額が必要というわけではありません。セントラル商事(株)大阪支社541-0053大阪府大阪市中央区本町1丁目7-6国内商品先物取引業0120-202955
三菱商事フューチャーズ証券(株)総合案内100-0005東京都千代田区丸の内2丁目2-1外国為替取引,金融先物取引,国内商品先物取引業kikaku(商品先物取引)mcfs.jp商品先物取引等の資産投資をサポート/オンライントレードも充実03-6213-7500
岡安商事(株)/東京支店103-0026東京都中央区日本橋兜町1-10国内商品先物取引業03-3662-2100
三幸食品(株)/澱粉部103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目16-7海外商品先物取引業,国内商品先物取引業03-5642-7331
東京ユニオンサーキュレーション(株)牛込集荷場169-0051東京都新宿区西早稲田3丁目11-3-101国内商品先物取引業03-5272-2821
丸梅(株)103-0026東京都中央区日本橋兜町7-2国内商品先物取引業03-3664-8751
基本的には20?40倍くらいのレバレッジです。仮に25倍とすると、10万円あれば250万円の取引が可能となるので、口座に10万円と手数料&税金分を入れておけば、取引可能となります。金の価格は常に変動していて、この金額の動きで差益となるか損失となるか決まります。例えば、数日後に金の値段が2,480円/gになったとします。すると、?20円×1000g=?2万円となり、2万円の損となります。この損失が証拠金の半分を越えると、警告がきて証拠金の追加を請求されます。そこで証拠金を指定日までに入れないと、取引は終了となります。20万円入れている場合は、-100円の2,400円/gとなった時点で終了ですね。警告の時点で追加証拠金を入れると取引続行となります。ここで取り留めなくお金を入れていくと、当初の証拠金以上に損して、借金生活などという事にもなりかねないので注意が必要です。商品先物取引は価格変動が大きい商品が多いので、かなり慎重に取引を行う必要があるでしょう。