2009年4月17日金曜日

商品先物取引のデメリット カネツ商事(株)札幌支店

商品先物取引のデメリット カネツ商事(株)札幌支店060-0061北海道札幌市中央区南1条西5丁目国内商品先物取引業011-231-8686商品先物取引のデメリット金融取引には、リスクは付きものです。100%利益が得られるのであれば、誰も苦労はしませんよね。バブル崩壊前は実際、銀行に預けていれば100%何のリスクもなくお金が増えるという認識でいた方も多いでしょう。まさか銀行に倒産のリスクが訪れるとは夢にも思っていなかったはずです。しかし、投資、金融取引というものには、絶対にこういったリスクがあるのです。それは当然、商品先物取引にもあります。しかも、レバレッジによって多額の取引が可能という事は、跳ね返ってくる額も非常に大きいという事になります。例えば、口座に数十万円しかないのに、数百万円の損失を被ってしまうリスクがあるのです。(株)コムテックス550-0011大阪府大阪市西区阿波座1丁目10-14国内商品先物取引業06-6543-2118
オリオン交易(株)650-0034兵庫県神戸市中央区京町67国内商品先物取引業078-391-7391
岡藤商事(株)/八重洲支店104-0031東京都中央区京橋2丁目7-14国内商品先物取引業03-3538-0431
三幸食品(株)/食糧部103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目16-7海外商品先物取引業,国内商品先物取引業03-5642-7335
東京穀物商品取引所103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目12-5国内商品先物取引業03-3668-9311
フジフューチャーズ(株)本社104-0033東京都中央区新川1丁目16-3国内商品先物取引業03-5543-2211
当然そうなれば借金生活がスタートします。通常の取引であれば、元手がゼロになるリスクはあっても、マイナスになるリスクはありません。この点は、商品先物取引の持つデメリットという事になるでしょう。また、元本保証もありません。それが何を意味するかというと、投資した資金がゼロとなり、戻ってこない可能性があるという事です。資金が価格言動により減少し、証拠金が不足した場合は、追加しなくてはならなくなるケースもあります。こういったリスクもしっかり頭に入れた上で、商品先物取引は行う必要があります。特に、レバレッジのある取引は常にハイリスク・ハイリターンであるという事を頭に入れておかないと、取り返しのつかない事になりかねません。最悪、口座にあるお金がなくなるだけ、と甘く考えていると、人生が狂う可能性だってあるのです。