2009年5月7日木曜日

銀、プラチナについて (株)アルフィックス

銀、プラチナについて (株)アルフィックス532-0011大阪府大阪市淀川区西中島1丁目15-2国内商品先物取引業06-6304-5071銀、プラチナについて商品先物取引において、金以外の金属というのはやや地味な印象を受けます。その中にあって、銀というのは特に地味な印象ですね。ただ、実は結構日常生活に密着した金属でもあります。商品先物取引においても、その点を知っておくと有利になる事があるでしょう。銀の商品先物取引において覚えておくべきなのは、やはり需要と供給のポイントです。銀は写真フィルムに使用されるので、以前はこの需要が最も高かったようです。しかし、デジカメと携帯電話のカメラが普及した今、フィルム需要は大きく減少しています。宝飾品としての需要は安定していますが、最近は投資向けの需要が伸びており、2004?07年までは良い伸びを見せていました。第一商品(株)/大阪分室541-0056大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目5-13国内商品先物取引業06-6282-9451
エース交易(株)/本社150-0002東京都渋谷区渋谷3丁目29-24国内商品先物取引業03-3406-464903-5485-4498
キャピタル・マネジメント・ジャパン(株)103-0023東京都中央区日本橋本町3丁目10-9海外商品先物取引業03-5642-2122
第一商品(株)/渋谷支店150-0041東京都渋谷区神南1丁目20-15海外商品先物取引業,外国為替取引,貴金属地金商,国内商品先物取引業,商品取引員,商品取引所03-3463-6091
(株)日本CX107-0052東京都港区赤坂3丁目4-3商品取引所,投資業03-3560-1300
(株)ワールドトレーディング101-0032東京都千代田区岩本町2丁目16-5海外商品先物取引業03-3864-6120
しかし2008年にはリーマンショックの影響で急落しています。また、プラチナに関してもほぼ同じ動きです。このプラチナ、即ち白金と言えば、宝飾品のイメージが非常に強いですが、実際には車に使用する自動車触媒としての需要が高いようです。銀同様、リーマンショックの影響で急激に落ちてしまいました。ただ、宝飾品としての価値は相変わらず高いと言えます。こういった金ほどメジャーではないものの、高価な金属と言われるものは、近年においては投資向けの需要が非常に高いと言えます。フィルムや車に使用されているという事は、それらの生産数を追う必要があるのですが、ここ数年はあまり反映されていません。投資商品としての性質が強くなっている為と思われます。