2009年5月1日金曜日

金について (株)アステム本社

金について (株)アステム本社540-0008大阪府大阪市中央区大手前1丁目7-31海外商品先物取引業,国内商品先物取引業06-4790-3401金について商品先物取引において、最もメジャーな商品であり、一番取引に使用される銘柄が、金でしょう。金というのは、どの時代、どの国においても高価な物の象徴として捉えられており、その金の価値というのは上下動こそすれ、地に臥す事はありません。また、景気の流れに非常に敏感な動きをするので、商品先物取引においてもなかなかてなずけるのが難しい銘柄と言われています。金というと、やはりイメージするのはアクセサリーなどへの使用ですよね。宝飾用としての需要は世界各国で高い一方、この部分が一番景気に左右されます。次に、歯科用、工業用の加工に使用される需要が高いようです。あるいは、これらの方が宝飾用より高いかもしれません。第一商品(株)/大阪第二支店541-0056大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目5-13国内商品先物取引業06-6282-9421
エーシーイー・インターナショナル(株)本社107-0052東京都港区赤坂1丁目5-11海外商品先物取引業03-3587-2611
カネツ商事(株)新宿南口支店160-0023東京都新宿区西新宿1丁目18-2国内商品先物取引業03-6863-8686
セントラル商事(株)104-0041東京都中央区新富1丁目18-1国内商品先物取引業,商品取引員,商品取引所03-5542-8911
日本交易(株)本社160-0023東京都新宿区西新宿7丁目4-4国内商品先物取引業03-3369-1171
ローズ・コモディティ(株)東京支社102-0074東京都千代田区九段南3丁目9-14国内商品先物取引業03-3238-7465
割と有名な話ですが、金は携帯電話にも使用されています。もちろん、その量は極めて微量なので、ほとんど金としての価値が反映されることはありません。ただ、携帯電話だけでなく、様々な工業用品に使用されているので、その数は尋常ではなく、結果的には工業品として使用されている量はかなり多くなります。これが何を意味するかというと、金はお金持ちの道楽によっての需要が高いというだけではなく、一般の消費が大きく関わってくるという事です。商品先物取引における金は、様々な価格変動の要素が存在しています。では、こういった金はどうやって供給されているのでしょう。基本的には産金国による輸出、携帯電話に代表される工業品からのリサイクルなどです。つまり、産金国の景気が非常に重要となってきます。