2009年5月4日月曜日

金の価格変動の例 (株)アルフィックス

金の価格変動の例 (株)アルフィックス532-0011大阪府大阪市淀川区西中島1丁目15-2国内商品先物取引業0120-235071金の価格変動の例金というものは、商品先物取引における中心商品のひとつで、看板銘柄といっても良いでしょう。金の取引は古来より行われているものの、実際に金を買って手元に置くという方はまずいませんよね。あまりに高価すぎますし、金そのものを売っているお店というものもなかなか身近にはありません。そこで、この商品先物取引の出番となります。金の売買を行えるという事は、非常にスリリングな取引と言えるでしょう。では、そんな金は具体的にどういった場合価格が大きく変動するのでしょう。まずは上昇例を挙げていきましょう。金の需要が高い国は、中国やインド、そしてイタリアなどです。中国・インドは仏像や寺院において金が使われるので、一定の需要がありますが、時期的にどこで上がる、というのはあまりありません。第一商品(株)/大阪店頭サービス部541-0056大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目5-13国内商品先物取引業06-6282-9481
AGUジャパン(株)103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町12-5国内商品先物取引業03-5847-0670
カネツ投資顧問(株)103-0013東京都中央区日本橋人形町3丁目4-7国内商品先物取引業03-3639-3428
セントラル商事(株)/営業部104-0041東京都中央区新富1丁目18-1国内商品先物取引業,商品取引員,商品取引所03-5542-8950
日本交易(株)本社160-0023東京都新宿区西新宿7丁目4-4国内商品先物取引業03-3371-1841
(株)ワールドトレーディング101-0032東京都千代田区岩本町2丁目16-5海外商品先物取引業0120-972983
一方、イタリアは秋頃からクリスマスにかけて需要を伸ばします。これは宝飾品としての需要ですね。この時期は金の価格が上がると言われています。そして、有名な話ですが、戦争の気配がすると金の価格が上昇します。戦争というのは大量なお金が消費されます。その際、安全に補完できる金に変えようという考えが最初だったのでしょうが、今は単純に「戦争が始まるから金の値段が上がる」という観念が成立し、その影響で挙げている印象です。逆に、下がる場合というのは、景気後退による宝飾品需要の減少、政情の安定などです。また、円高になると金の値段が下がる、と言われています。商品先物取引の中でも特に価格変動が大きい銘柄なのは、2008年の推移を見てみれば一目瞭然ですね。